
はじめに
ハプバーは「多様性」と「自由」を楽しむ場所ですが、だからこそ“空気を読む力”がとても大切。
今回は、ついつい浮いてしまう人の行動傾向と、周囲に自然と馴染むためのコツをまとめました。
浮いてしまう人の特徴5選
① 空気を読まずに自己主張ばかり
周囲の会話や雰囲気を無視して、自分の話ばかりしてしまうと、場に合わない印象を与えてしまいます。
「聞き役」にまわる意識があると好印象に!
② 人を選んで接する
相手を見て態度を変えるのはNG。誰とでもフラットに接する姿勢が求められます。
“平等なコミュニケーション”がルールです。
③ オドオドして動かない
緊張しすぎて会話やリアクションが少なすぎると、周囲も話しかけづらくなります。
「うなずく」「笑顔を見せる」など、小さなアクションから始めましょう。
④ 連絡先交換ばかり狙う
その場の空気を楽しまず、“次”を狙ってばかりいると下心が透けて見えます。
まずは「その空間の一期一会を楽しむ」姿勢が大事。
⑤ その場のルールを知らない・守らない
ハプバーには店ごとの雰囲気や暗黙のマナーがあります。事前にリサーチし、最低限のルールは把握しておきましょう。
自然に馴染むためのコツ
- まずは笑顔であいさつを!
挨拶ひとつで空気が和らぎます。「こんばんは、初めてです」だけでもOK! - “きく姿勢”を大切に
質問されたら答える、興味をもって聞く、それだけでコミュニケーションが成立します。 - 無理に場を回そうとしない
空気を変えようとせず、今の流れに乗っていくのが上級者の立ち回り。 - 自分を客観視するクセをつける
「今、自分浮いてないかな?」と少しだけ立ち止まって確認すると冷静になれます。
おわりに
ハプバーは特別な空間だからこそ、「人としての基本的な振る舞い」がそのまま評価されやすい場所でもあります。
“また話したい”と思わせる人は、決して目立つタイプではなく、“その場を心地よくする人”。
次回は、「地蔵にならないための脱出術」もご紹介予定!お楽しみに!